食事

はちみつの昔と今

はちみつの歴史を調べてみると

蜂蜜

はちみつの歴史を調べてみると、西洋では紀元前の6000年ごろからの記録が残っていて、日本でも600年代には、養蜂が行われていたとされているのです。英国にははちみつの歴史は人類の歴史という、古いことわざがあるぐらい、昔から生活の中に取り入れられている身近な食べ物なのです。スペインの東部のラ・アラーニャ洞窟の壁にははちみつをとる人の絵が描かれていて、ギリシャ神話でも養蜂神という神様が登場しているのです。日本では、日本書紀に大化の改新前の643年ごろの話として、養蜂の記述があるのです。そして、明治時代に西洋ミツバチが輸入されたことにより、養蜂が広まり、一般的の人も口にすることができる身近な食材となったのです。

今後どういう流れになっていくのか

はちみつは今後、医療界に広がっていくことが考えられるのです。抗生物質がきかなかったウイルスに対して効き目があることが発見されたからです。抗生物質にやられないように細菌はその形態を進化させる働きがあるのですが、その進化が人間の手に負えなくなって、対処の方法がなかった細菌がいくつもあるのです。その中の一つに、はちみつをペースト状にしたものを塗り込むと、細菌が死滅することが分かったのです。はちみつが持つ乳酸菌が、病原体に対して適切な種類の抗菌性化合物を作り出しながら、広い範囲において効果を得ることができたとの実証結果が出ているのです。そのため、新たな治療の可能性として、研究が進んでいて注目されているのです。